島根県議会 2011-02-28 平成23年_建設環境委員会(2月28日) 本文
次に、地元関連イベントですけれども、本大会にあわせまして、囲碁に関する交流イベント、こちらに挙げておりますが、出場選手と地元囲碁愛好家との交流対局、あるいは県内の各種囲碁大会、それからプロ棋士による教室等を予定をしております。
次に、地元関連イベントですけれども、本大会にあわせまして、囲碁に関する交流イベント、こちらに挙げておりますが、出場選手と地元囲碁愛好家との交流対局、あるいは県内の各種囲碁大会、それからプロ棋士による教室等を予定をしております。
終わりに、5月末には、第32回世界アマチュア囲碁選手権戦島根大会が松江市で行われますが、囲碁愛好家の一人といたしましてわくわくする思いであります。世界60の国、地域から参加され、1週間の予定で開会される本大会は、知名度不足に悩む本県にとりまして、全国に、世界に、情報発信できるまたとない絶好のチャンスでもあります。
まず、1点目の本県での囲碁の現状についてでありますが、県内では、世界アマチュア囲碁選手権のほか、新聞社等が主催するアマ囲碁十傑戦やアマ本因坊戦の県予選、また、職域や団体での対抗戦など、さまざまな大会があり、腕自慢の囲碁愛好家の方々がしのぎを削っておられます。
そして、具体的に青少年囲碁大会についてでございますが、これは日本棋院の九州本部あるいは福岡の国際交流棋友会を初め多くの企業あるいは多くの囲碁愛好家の皆さんの御支援をいただきまして行っておるわけでございます。来年度もこれを実施をしたいと考えております。そして、今後この大会が福岡県の青少年の皆さんの間に定着をするようにしてまいりたいと思います。